途方に暮れようが、むなしさと向き合おうが、やがて「その日」はやってくる。
今シーズンの緒戦「神戸マラソン2024」まで1カ月を切った。
老化は止まらないし、肩こりや目まいも収まらない。
それでも、おっさんは走ることを止めない。
なぜか?
人生の暮れ時をやり過ごすために、相応の体力と気力が必要だから。
仕事柄、これは向こうからやってくるものではなく、自分から採りにいかねばならないものになっているから。
御託をならべても仕方がない。
デブでもサブ4を達成する以前に、走り続けることの出来る身体を取り戻すところから2024年の10月は始まった。
命からがら10キロを走れたその次は20キロ。
3週連続で夢前川サイクリングロードを2周する。
川辺の彼岸花は褐色に変わり、次の週には無くなっている。
秋の祭りで掲げられた「シデ棒」も無くなり、吹きさらしてくる風が北向きに変わる。
まずはペースなんてどうでもよい。脈拍と向き合いながら20キロを走り続けることに専念する。

これは先週の日曜日(27日)の結果。
おっさんより早いランナーである妻には申し訳なかったけど、2人で道沿いの草木をアレコレ観ながら走り切った。天皇賞のパドックも気になるところだったけど、この瞬間このチャンスを逃すわけにはいかない。グロスタイムが遅いのは、途中スマホで馬券を購入していたのが理由である。
なんとか3週連続で20キロをを達成。
全身が筋肉痛に見舞われている。
高校入学してバスケ部に入って1週間くらいたったばかりの痛みっぷりである。
2月に捻挫した左の足首は大丈夫だけれど、80キロ近い身体を支える足の裏が少々ダメージを受けている感じ。
とにかく痛すぎて食欲が湧かない。
ちょっと待て。これは減量できるチャンスではないか。
これから本番までに一番注意しなければならないのが「ケガ」と「病気」。
あとどのくらい20キロ走を続けるかは身体との相談になるけれど、摂取する食物にも気を配らなければならない。
天皇賞は外してしまったけれど、土曜に的中させた分があったのでトータルではプラスで終わった。